ダイナミック東京:孤高と従者
大都会、孤高の塔がたくさんの従者を引き連れ
ているようにも見える。国家元首が一番低いところ、つまり地面に住んでいるのが見えるところが面白い。江戸城天守閣を復元し、そのコントラストを見たい気もする。31年ぶりに貿易赤字となり賑やかだ。おなじ日本の経済状況を見ながら全く異なる見解が伝えられている。貿易赤字が定着する見通しと、今回は供給サイドの制限なので近々に復活し、アジア諸国の経済成長でさらに伸びる見解。所得収支の国、成熟した債権国への転換だが、貿易収支の赤字に引きずられて所得収支も減って、経常赤字になり国債消化に支障を来す衰退論、現状の海外投資比率の小ささ、収益率の低さ、海外資本呼び込みの少なさに着目し、発展しないと言う見解と、これを伸びしろと考え今後の成長を見通す見解がある。日本の巨額の対外債権に着目した見解はない。国債消化に困るようになるのは対外債権が底をついてからであろう。そんなことがあるのだろうか。米国が国家破綻になればその時点で円は基軸通貨だ。原発停止で発電所用燃料の輸入増加の指摘があるが、原発の燃料は国産と言うわけではない。ウラン燃料の輸入金額を調べようと思ったが検索エンジン1発というわけにはゆかない。高齢化を言うが、団塊世代は60台、30年ぐらいで少なくなるはず。資産は使い切るようなら消費、それも比較的に国内消費に貢献するし、使い切れなければ相続される、あるいは相続税として税収になる。おそらく保有国債も国民の資産としてそのまま相続されるのではないか。話百編の決着は近い。
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